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最終更新日:2021/10/ 1(金) 10:43:23

専門演習のページ

ゼミ希望者(現・2年生)への告知情報

  1. 専門演習は必修科目ですし、卒業までの2年間、同じ教員の指導を受けることになります。入つてから後悔することのないやう、事前に十分な情報蒐集をしたうへで、慎重に選択して下さい(ときどき「○○ゼミにしておけばよかつた」などの相談を受けますが、基本的にどうしようもありません)。
  2. 現在、サークル活動が制限されるなど、他の学生との交流が極端に限られてをり、ゼミに関する情報が得にくいと思ひます。そこでゼミの活動方針などを説明する動画を準備しました。まづはこちらを視聴して下さい。なほオープンゼミは実施しません(現在の専門演習1は、来年予定してゐるものとは形式も内容もまつたく異るうへ、いまのゼミ生たちも、下級生に見られるのを嫌がるので)。
  3. 質問はsito@g.matsuyama-u.ac.jpまで。口頭での質問(面談)を希望するときはZoomで対応しますが、日程調整のため、まづはメイルをください。
  4. ゼミ生の銓衡では、提出された「これからの大学生活で力を入れたいこと」の内容と、パラグラフ・ライティングをきちんと習得できてゐるかを重視します。パラグラフ・ライティングについては昨年度の政治学入門Cの補講ビデオをYoutubeに残してますので、必要があれば、そちらを見直してください。
  5. 上記の2本のビデオは、法学部2年生なら見られるやうに設定してあります。もし視聴できないときは、すぐにsito@g.matsuyama-u.ac.jpまで連絡をください。

ゼミのテーマ

国際政治を深く学ぶ

ゼミの内容

私が担当する専門演習(I/II)の内容は、以下のふたつです。

  1. 上記のとほり「国際政治を深く学ぶ」ため、最初に、世界的にも定評のあるテキスト(J.S.ナイ Jr./D.A.ウェルチ『国際紛争:理論と歴史』原書第10版、有斐閣、2017年)を講読します。そのあとはゼミ生の興味関心により、ほかの教科書も読んでみるか、それとも国際政治に関する専門書や古典に手をつけるか、相談しながら方針を決定したいと思ひます。ただしゼミ生から、ほかのテーマ(日本政治史など)や古典を先に読みたいなどの要望があれば、これらは変更されるかもしれません。
  2. 今次のコロナ禍により、再来年の就職活動や、その後の社会人としての生活は、かなり厳しくなることが予想されます。そこで伊藤ゼミでは、このやうな試煉にも耐へられる人材を育てるべく、上記のテキスト講読を通じて「学術文献のやうな硬い文章を読みこなせる能力」「読みやすく説得力のある文章を書く能力」「自分の主張を的確にプレゼンテーションする能力」などを、みなさんが身につけられるやうにします。

ゼミに対する教員の考へ方と、留意事項

伊藤ゼミは例年、少人数(1名―4名)でやつてきました(2021年度も、所属するゼミ生は3年生がひとり、4年生も3人だけです)。ところが昨年、基礎演習2(みなさんの同学年)の募集で異変があり、過去最高の11名の応募がありました。今回の(専門演習1の)募集がどうなるかは読めませんが、担当教員としては、ひとりひとりに教育が行き届かない状態は避けたいと考へます。そのため16名以上の応募があつたときは、合格者を15名まで絞ります(過去17年間で、専門演習の応募者は最高でも8名でしたから、たぶんそんなことは起きませんが)。

また現在、伊藤ゼミ(基礎演習2)に属してゐる学生や、昨年度の基礎演習1で伊藤ゼミを履修した学生も、専門演習の銓衡では他の学生と平等に扱ひます(優遇はしません)。とくに基礎演習2で、ほかの教員のゼミに移つた学生も、伊藤ゼミに戻つてきたければ自由に応募してください(差別もしません)。もちろん1ー2年で、ほかのゼミに属してゐた学生からの新規の応募も大歓迎です。

ともあれ、例年どほりの少人数ゼミとなつた場合、ゼミ生にとつては(発表の順番が頻繁に回つてくるなど)負担が大きくなりますので、その点は承知しておいてください。みなさんが、ゼミに何を期待するかはさまざまですが、教員としては大学とは、勉強したい人間が、勉強するために来るところであつて、教職員や他人に(お客さん気分で)楽しませてもらふ場所ではなく、自分自身が主体的に楽しい場所にしていくところであるとの認識を共有できる人を歓迎します。

なほ、みなさんの経済的負担を考慮して(コロナの流行状況とは関係なく)伊藤ゼミでは長期休暇中の活動や、学外での活動(ゼミ旅行・ゼミ合宿など)は実施しません。年2回のコンパ(現在はコロナのため中止中)も自由参加です。講読する教科書も(大学から支給される)ゼミ費で購入しますので、学生の金銭的負担はありません。

担当教員

担当教員に関する情報は制作者情報のページに掲出してあります。

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