ホーム > 研究関係 > 対外認識論 > 「1935―41年における日本知識人の国際認識」

最終更新日:2015/ 3/10(火) 22:53:04

論文「1935―41年における日本知識人の国際認識」

目次

  1. 書誌情報
  2. 概要
  3. 正誤表・補足情報
  4. 入手・閲覧方法
  5. 関連リンク

書誌情報

△先頭に戻る

概要

1.論文の要旨

本論は、日本政治学会2009年大会における報告論文を改稿したもので、華北分離工作のころから日米開戦の直前までの間に、半沢玉城と米田実が、日本の外交政策や国際情勢の動向について、いかなる言説を展開したかを検討してゐます。そして、対照的な立場にあつたふたりの発言が、時局の変転にもかかはらず一貫してゐること、また米田の「反独伊、親英米的な言説」も、長らく弾圧を免れてゐたことなどを明かにしています。

△先頭に戻る

2.論文の目次

△先頭に戻る

正誤表・補足情報

いまのところ誤記や誤植は見つかつてゐません。なにかお気づきの点がありましたら、ご一報いただけると幸です。

△先頭に戻る

入手・閲覧方法

各地の図書館(大学図書館・公共図書館)で閲覧できます。下記のリンク先から検索してください。

△先頭に戻る

研究関係>対外認識論>これまでの研究成果をご覧ください。

△先頭に戻る