最終更新日:2024/ 4/ 2(火) 15:21:12
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- 講義関係
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- 主な研究業績※公刊/発表順に排列してゐます。
- 資料「第二次世界大戦における交戦関係の開始日時について」『レファレンス』第538号、1995年。
- 論文「明治前期における日本の国家間賠償」『レファレンス』第563-564号、1997年-1998年。
- 論文「明治後期における日本の国家間賠償」『レファレンス』第574-575号、1998年。
- 論文「国際問題評論家の先駆・米田実:その経歴・人物・言説」『政治経済史学』第393号、1999年。
- 学会報告「明治前期における日本の国家間賠償と近代国際法」東アジア近代史学会第4回研究大会(1999年6月28日)。
- 論文「大正期における日本の国家間賠償」『レファレンス』第582-583号、1999年。
- 研究会報告「米田実:日米両国で活躍したジャーナリスト」日系新聞研究会 第139回研究会(2000年3月11日)。
- 論文「19世紀後半の日本における近代国際法の適用事例:神戸税関事件とスエレス号事件」『東アジア近代史』第3号、2000年。
- 論文「国家間賠償の定義に関する一考察:明治・大正期の事例から」『国際研究論集』第13巻4号、2001年。
- 研究会報告「個人レベルにおける資史料のデジタル化作業について:米田家史料を題材に」「戦間期の東アジア国際政治」研究会 第5回研究会(2001年4月14日)。
- 論文「米田実の対米認識」長谷川雄一編著『大正期日本のアメリカ認識』慶応義塾大学出版会、2001年。
- 論文「個人レベルにおける史料のデジタル化に関する一試論」『皇學館論叢』第35巻1-2号、2002年。
- 学会報告「1920~30年代における日本の「国際評論」:米田実の言説を中心として」日本国際文化学会第1回全国大会(2002年7月6日)。
- 論文「国家間賠償の実施条件に関する一考察 :明治・大正期の事例を題材として」『皇學館論叢』第35巻6号、2002年。
- 研究会報告「日露戦争における捕虜経費の支弁について」松山大学法学部学術研究会「日露戦争当時のミクロレベルの日露関係」(2003年8月8日)。
- 論文「戦争賠償と日本の世論:占領・講和期における戦争賠償論の形成と展開」長谷川雄一編『日本外交のアイデンティティ』南窓社〈国際関係学叢書 8〉、2004年。
- 論文「松山捕虜収容所の概要」松山大学『マツヤマの記憶:日露戦争100年とロシア兵捕虜』成文社、2004年。
- 論文「捕虜の経費を負担したのは誰か」松山大学『マツヤマの記憶:日露戦争100年とロシア兵捕虜』成文社、2004年。
- 論文「近代活字史料のデジタル化と文字コード処理」『松山法学』第7号、2005年。
- 論文「日露戦争における「戦後補償」問題」日露戦争研究会『日露戦争研究の新視点』成文社、2005年。
- 研究会報告「20世紀前半の外交論壇と『外交時報』」対外観研究会 11月研究会(2005年11月26日)。
- 編著書『外交時報総目次・執筆者索引:戦前編』日本図書センター、2008年。
- 論文「20世紀前半の日本の外交論壇と『外交時報』」『松山大学論集』第20巻1・3・4・5号および第21巻1・2号、2008―2009年。
- 研究ノート「講義支援システムの構築と導入」『松山大学論集』第20巻1号、2008年。
- 研究会報告「「人」からみた『外交時報』」東アジア国際政治史研究会(2008年7月5日)。
- 研究ノート「講義支援システムの拡張と運用」『松山大学論集』第20巻4号、2008年。
- 資料「米田実年譜・著作目録」『松山大学論集』第20巻5号、2008年。
- 論文「米田実の対外認識:日米関係を中心として」『松山大学論集』第20巻6号、2009年。
- 学会報告「昭和10年代における米田実の国際認識」日本政治学会2009年度年次大会(2009年10月11日)。
- 論文「戦争賠償與日本的輿論:占領・媾和期間之戦争賠償論的形成與展開」中国社会科学研究会『跨世紀中日関係研究:東瀛求索2005-2006年巻』北京:社会科学文献出版社、2010年。
- 著書『近代日本の外交論壇と外交史学:戦前期の『外交時報』と外交史教育』日本経済評論社、2011年。
- 研究会報告「外形的特徴からみた戦前期の『外交時報』について」第5回「近代日本における反欧米論の系譜」研究会(2011年11月5日)。
- 学会報告「1920 年代『外交時報』にみる日本の国際情勢認識」日本国際文化学会第11回全国大会(2012年7月7日)。
- 研究会報告「1920年代『外交時報』にみる日本知識人の対外認識」「大正・昭和期の日本政治の課題」研究会(2012年8月10日)。
- 学会報告「世紀転換期における有賀長雄の対外認識」日本政治学会2013年度研究大会(2013年9月16日)。
- 研究会報告「1920年代の日本知識人の国際認識:半沢玉城と末広重雄」近代日本政治外交史研究会第12回研究会(2013年12月21日 )。
- 論文「1920年代『外交時報』にみる日本知識人の対外認識:半沢玉城と末広重雄を中心に」武田知己・萩原稔編『大正・昭和期の日本政治と国際秩序:転換期における「未発の可能性」をめぐって』思文閣出版、2014年。
- 論文「1935―41年における日本知識人の国際認識:米田実と半沢玉城」『松山大学論集』第26巻1号、2014年。
- 学会報告「有賀長雄の対外認識:日露戦争から第1次世界大戦まで」日本国際文化学会第13回全国大会(2014年7月6日)。
- 資料「『外交時報』総目次―戦後編」『松山大学論集』第26巻2―6号、2014―2015年。
- 編著書『近代日本の対外認識 I』彩流社、2015年。
- 論文「総論「転換期の国際社会」を知識人たちはどう捉えたのか」伊藤信哉・萩原稔編『近代日本の対外認識 I』彩流社、2015年。
- 論文「有賀長雄の対外認識:ある学者官僚の栄光と蹉跌」伊藤信哉・萩原稔編『近代日本の対外認識 I』彩流社、2015年。
- 論文「外交論壇の新潮流:半沢玉城による『外交時報』改革」『歴史評論』第789号、2016年。
- 学会報告「国際問題評論家の対外認識:稲原勝治と米田実」日本国際文化学会第15回全国大会(2016年7月16日)
- 研究会報告「国際問題評論家の対外認識:稲原勝治と米田実」大東文化大学国際比較政治研究所第3回研究会(2016年7月20日)
- 編著書『近代日本の対外認識 II』彩流社、2017年。
- 論文「総論「転換期の国際社会」を知識人たちはどう論じたのか」萩原稔・伊藤信哉編『近代日本の対外認識 II』彩流社、2017年。
- 論文「国際問題評論家の対外認識:稲原勝治と米田実」萩原稔・伊藤信哉編『近代日本の対外認識 II』彩流社、2017年。
- 資料「雑誌『国際聯盟』総目次(1920―22年)」」『松山大学論集』第30巻5の2号、2018年12月。
- 資料「雑誌『国際知識』総目次」『松山大学論集』(松山大学)第30巻6号―第32巻1号、2019―2020年。
- 招待講演「米田実(1878-1948):あるサンフランシスコ留学生の対米認識」国際シンポジウム JAPANESE TRAVELERS AT THE GOLDEN GATE: HOW JAPAN’S FIRST FOREIGN MISSION CHANGED THE COURSE OF HISTORY(2020年2月28日)。
- 資料「雑誌『国際知識及評論』総目次」『松山大学論集』(松山大学)第32巻2号―3号、2020年。
- 資料「雑誌『外交評論』総目次」『松山大学論集』(松山大学)第32巻4号―5号、2020年。
- 資料「雑誌『国際評論』総目次」『松山大学論集』(松山大学)第32巻6号―第33巻2号、2021年。
- 『戦前期外交専門雑誌記事目録集成:『国際聯盟』『国際知識』『国際評論』『国際知識及評論』『外交評論』』全2巻、ゆまに書房、2023年。