ホーム > 研究関係 > 対外認識論 > 「外形的特徴からみた戦前期の『外交時報』について」

最終更新日:2011/11/23(水) 10:09:51

研究会報告「外形的特徴からみた戦前期の『外交時報』について」

目次

  1. 基本情報
  2. 報告の概要
  3. 補足情報
  4. 関連リンク

基本情報

△先頭に戻る

報告の概要

今回の報告の趣旨は、 本研究会の主題である「近代日本における反欧米論」が展開された舞台である戦前期の『外交時報』の外形的特徴を述べ、出席者の今後の研究の参考とすることである。具体的には、外交時報社の歴代経営者(有賀長雄・大庭景秋・上原好雄・半沢玉城・小室誠)のそれぞれについて、その経歴を概観し、その時期に発行された同誌の特徴(ページ数や記事分類の変化、主な執筆者、誌面の特色など)を紹介する。また主要な執筆者のうち、とくに注目すべき数名(稲原勝治・米田実、末広重雄、西沢英一、井村薫雄)については、その経歴にも言及する。

配布レジュメ (PDF形式)

△先頭に戻る

補足情報

本報告の内容は、論文「20世紀前半の日本の外交論壇と『外交時報』」の要約に近いものです。あはせてご参照いただければ幸です。

なほ、ほかに何かお気づきの点がありましたら、ご一報いただけると幸です。

△先頭に戻る

△先頭に戻る