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最終更新日:2014/ 4/ 4(金) 11:09:28

研究会報告「1920年代の日本知識人の国際認識」

目次

  1. 基本情報
  2. 報告の概要
  3. 補足情報
  4. 関連リンク

基本情報

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報告の概要

1920年代初頭の日本において、知識人たちの関心事項のひとつは「国際政治のルールは変化したのか」といふ点であつた。本報告は、当時の対外関係に関して積極的に発言をしてゐた人物のうち、雑誌『外交時報』の主宰者であつた半沢玉城と、京都帝国大学で国際法や外交史を講じてゐた末広重雄をとりあげ、両者の国際認識の特徴について検討を加へたものである。

配布レジュメ (PDF形式)

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補足情報

本報告は論文「1920年代『外交時報』にみる日本知識人の対外認識:半沢玉城と末広重雄を中心に」の公刊を受けて、その内容を紹介し、出席者からのコメントを求めたものです。よつて詳細については上記の論文を参照してください。

また、ほかに何かお気づきの点がありましたら、ご一報いただけると幸です。

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