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最終更新日:2008/ 3/23(日) 23:37:04

学会報告「明治前期における日本の国家間賠償と近代国際法」

目次

  1. 基本情報
  2. 報告の概要
  3. 補足情報
  4. 参考文献リスト
  5. 関連リンク

基本情報

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報告の概要

日本は開国以来、国際法の習得に努めた。本発表ではその努力の一端を明かにするため、明治前期の国際法違反事件に対する政府の対応を分析した。具体的には明治6年の神戸港税関事件と、明治28年のスエレス号事件をとりあげ、両事件に対する日本政府の対応を比較検討してゐる。

  1. より詳細な要旨(当日配布) (PDF形式)
  2. レジュメ(同上) (PDF形式)

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補足情報

本報告の内容は、大幅に補筆・改稿のうへ論文「19世紀後半の日本における近代国際法の適用事例:神戸税関事件とスエレス号事件」として公刊済みです。

その他、上記のレジュメなどに関して、なにかお気づきの点がありましたら、ご一報いただけると幸です。

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参考文献リスト

(現在作成中です)

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